赤ちゃんを迎える準備を始めると、ベビーベッド、ベビーカー、肌着、哺乳瓶など、買うものが次々と出てきます。全部そろえようとすると費用も収納スペースも必要です。一方で、出産後は慣れない生活が始まるため、「必要なものを買っておけばよかった」と後悔するのも避けたいところです。
私たち夫婦は、まだ本格的なベビー用品の購入を始めていません。現時点で買ったのはエンジェルサウンズだけ。妻のつわりもあり、店舗を回って準備を進められる状況ではありません。そこで今回は、これから出産を迎える当事者として、何を優先して用意するかを整理してみました。
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結論|買い物は「安全・退院直後・時短」の順で考える
最初からすべての育児用品を買う必要はありません。優先したいのは、①退院後すぐ使うもの、②安全に関わるもの、③家事・育児の負担を大きく減らすものです。赤ちゃんの体格、授乳方法、住まいの広さ、移動手段によって必要なものは変わります。
特に注意したいのは、出産前に決めきれない用品を勢いで買うこと。使い勝手が合わなければ、金額が高くても出番が少なくなる可能性があります。
出産前に優先して準備したいもの
| 分類 | 候補 | 選ぶときのポイント |
| 衣類 | 短肌着・コンビ肌着、季節に合う衣類 | 新生児期はサイズアウトが早い。最初は少量から |
| おむつ・衛生 | 新生児用おむつ、おしりふき、ガーゼ | 肌との相性があるため大量買いは控える |
| 睡眠 | 安全な寝床、寝具 | 硬めで平坦な寝床を基本に、窒息リスクを避ける |
| 授乳 | 必要に応じて哺乳瓶・洗浄用品 | 母乳・ミルクの方針が決まる前は買いすぎない |
| 入浴・ケア | ベビーバス等、保湿用品、体温計 | 自宅の浴室と動線に合うか確認 |
| 移動 | チャイルドシート (車利用の場合) | 退院時から車に乗せるなら事前に準備・取付確認 |
初めての妊娠、出産でわからないことだらけで心配な方も、先輩方のレビューを見て参考に。
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チャイルドシートは、車を使う家庭では優先順位が高い用品です。新生児に対応する製品を選び、車種との適合や正しい取り付けを事前に確認します。なお、車を使わない家庭では必要性が異なります。
赤ちゃんの寝床は「かわいいから」だけで選ばないようにしたいところ。柔らかい寝具や周囲のクッション、ぬいぐるみなどは睡眠中の事故につながるおそれがあるため、安全な睡眠環境を優先します。

生まれてから選んでもよいもの
ベビーカーは、徒歩移動が多いのか、電車を使うのか、車に積むのかで使いやすい機種が変わります。抱っこひもも装着感や赤ちゃんとの相性があるため、可能なら試着して選びたい用品です。ただし、退院直後から使う予定がある場合は事前準備が必要です。
電動バウンサー、ベビーモニター、おもちゃ、離乳食グッズなども、生活を始めてから必要性を判断しやすいものです。家庭の間取りや育児の分担によって「あると助かる」の度合いは変わります。
私たちも、まずは出産直後に必要なものを押さえ、それ以外は実際の生活を想像しながら選ぶ方針です。

私たちは「時間を買えるもの」にお金をかけたい
わが家では、できるだけ安くそろえることより、毎日の負担を減らすことを重視しています。出産後は私が家事を中心に担う予定なので、洗い物や消毒、片付けの時間を短くできれば、その分を育児や休息に使えます。
気になっているのが、哺乳瓶の洗浄・除菌・乾燥に関わる家電です。毎日何度も使うものなら、少し高価でも便利さに価値があると感じます。ただし、製品によって機能は大きく異なります。「除菌・乾燥だけ」「洗浄から対応」などを見分け、対応する哺乳瓶の形状や使用方法まで確認する必要があります。
| 時短候補 | 期待できること | 購入前の確認 |
| 哺乳瓶洗浄・除菌・乾燥関連家電 | 繰り返しの手作業を軽減 | 洗浄まで自動か/除菌方式/対応素材/手入れ |
| 調乳用の湯沸かし・保温用品 | 夜間の調乳準備を補助 | 安全な調乳温度・衛生管理が守れるか |
| おむつ用ごみ箱 | においやごみ捨ての手間を軽減 | 専用カートリッジの継続費用 |
| 乾燥機などの家事家電 | 洗濯・家事の時間を短縮 | 設置スペース・電気代・使い勝手 |
「時短家電があるから衛生管理を省略できる」というわけではありません。ミルクや哺乳瓶の取り扱いは、製品説明書と公的な衛生情報に従うことが前提です。
新品を中心に考える理由|2人目まで見据えた買い方
親族に年齢の近い子どもがいないため、わが家は新品購入を中心に考えています。さらに、将来的には2人目も希望しているので、繰り返し使えるものなら耐久性や保管のしやすさも大切です。
ただし「2人使うから高いものほど得」とは限りません。衛生用品は消耗しますし、安全基準や製品の状態、使用期限に注意が必要なものもあります。チャイルドシートなどは次の子に使うときにも、メーカーの使用条件や状態を確認したいと思います。
費用はいくら見ておく? まずは予算を3つに分ける
ベビー用品の価格は、ブランド、機能、購入時期によって幅があります。ここでは市場平均を断定せず、家計管理のための「仮の予算枠」を置いて考えます。
| 予算枠 | 仮の金額 | 考え方 |
| 退院直後の必需品 | 3万〜8万円 | 衣類・おむつ・衛生・入浴・授乳用品など |
| 大きな用品 | 5万〜20万円 | 寝床・チャイルドシート・ベビーカー等。必要なものだけ |
| 時短・便利グッズ | 1万〜10万円 | 家事や授乳の負担軽減。必要性を見て選ぶ |
※上記は比較のために置いた予算例で、実際の購入価格や平均費用を示す統計ではありません。車を使わない家庭や、購入を後回しにする家庭では金額が大きく変わります。
家計としては「絶対に必要なもの」と「生活が始まってから買い足すもの」を分けておくと、買い物の優先順位が決めやすくなります。

無料特典・試供品は無理のない範囲で活用する
私たちはアカチャンホンポ、西松屋、Amazonらくらくベビー、楽天ママ割に登録しました。ただ、妻のつわりで外出が難しく、店舗で受け取る特典はまだ受け取れていません。Amazonらくらくベビーの特典も、確認したときは在庫切れでした。一方、ピジョンの試供品はいただいています。
無料特典はありがたいものですが、受け取りのために体調を無理する必要はありません。特典内容や条件、在庫は変わることがあるので、落ち着いたタイミングで公式情報を確認するつもりです。
また、特典のために不要な商品を購入してしまっては本末転倒です。使う予定があるものを選ぶ、という基本は変えないようにしたいですね。
わが家の出産準備チェックリスト
□ 退院時の移動手段を決め、必要ならチャイルドシートを確認する
□ 安全な寝床と新生児用の衣類・衛生用品を用意する
□ 授乳方法が未定のものは最小限にとどめる
□ 哺乳瓶ケアの時短家電は「洗浄までできるか」を比較する
□ 大きな用品は設置場所・収納場所を測る
□ 店舗特典は妻の体調が落ち着いてから確認する
□ 2人目への再利用を想定しつつ、安全性と衛生面を優先する
まとめ|「全部買う」より「必要なときに困らない」準備を
初めての出産準備では、何をどこまで買えばよいか迷います。わが家はまだエンジェルサウンズを購入した段階ですが、これからは安全に関わるものと退院直後に必要なものを先にそろえ、便利グッズは時短効果を見ながら検討していきます。
第2子のことも考えて新品を中心に選びつつ、買いすぎには注意する。そして何より、妻の体調に合わせて無理なく進める。そんな準備の仕方が、今の私たちには合っていそうです。


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